トレーラーハウスをご存知でしょうか。
家とキャンピングカーの中間的な存在で、自走するのではなくけん引されて移動します。そうする事で居住性は格段に向上し、中に入ると家にいる時と変わりません。しかも電気やガス、水道を引き込む事で家として暮らすことも出来るのです。
大きさもちょっとした書斎サイズから本格的なリビングでもおかしくない広さまであって、家としてだけではなく、店舗としても利用可能です。
トレーラーハウスを地面に固定して、建物として、例えば離れとして、勉強部屋や趣味の部屋として活用しているケースもあります。
トレーラーハウスに近い存在としてキャンピングカーがあります。キャンピングカーが車に家を引っ付けたイメージなら、トレーラーハウスは家にタイヤを付けたイメージです。似ているようですが、両者の性格は大きく異なります。

家に近いだけにトレーラーハウスでの暮らしは快適です。設備さえ整えれば、キャンピンカーでは難しいトイレやシャワー、キッチンまわりの充実さを手に入れられます。こんな間取りの自分の部屋を作るという夢が、トレーラーハウスなら叶えられます。